2017年2月28日火曜日

キューバ、バラデロでの日々。なかなか前に進まないぞ。

2016.7.8

起床。

ただいま午前4時46分。

よく寝た〜

昨日部屋に帰ってからバタンキュー。

19時30分には寝てた笑

ディナーを食べ損ねた。

あ!

部屋のトイレが壊れている...

水が流れっぱなし...


貯水槽を開け、パッキンを手で押さえ、水を貯めて流す。

連泊するなら修理してもらうけど、もういいか...

ミネラルウォーターも付いていない。

多分忘れているのだろう...



まだ外は真っ暗闇。

星が綺麗だ...



ここのホテルはかなり古いのかな。

カードキーはボロボロで、2枚中1枚はエラーで使えない。

金庫もカードキーを使うタイプだが、

なんどやってもエラー。

エアコンは新しく見えるけど、ずっと

「ガシャン、ガシャン」いってる。

ソファはカビだらけ。

食事は美味しいけどね。


二度寝して8時。

朝食ビュッフェへ。

嫁さん、胃なのか、お腹なのか、痛がっている...

大丈夫なのか...


そしてチェックアウト。

タクシーを呼び、昨日見つけたツアーデスクらしき場所まで。



空いてないやーん。


タクシーの運転手に、今朝までAquas Azulesに泊まっていたと言うと、

「あそこは高いだけで最低だ。」

笑!

「すべてが壊れている。」

とのこと笑。

どこかいいホテルない?

と聞くと、プライベートCASAを2軒、連れて行って見せてくれた。

どちらも一泊60CUC.


うーん、安すぎる...

高級感がない。

海へも遠いし。



少し考えるね!と荷物を降ろしてバーに向かい

ビールを飲みながら途方にくれる二人...






2017年2月24日金曜日

バラデロ。日がな一日。


バラデロ、ダウンタウンまでタクシーで15CUC。

ツーリストカウンターを運転手に教えてもらうも

16時までで、閉店していた。

早いな!

明日にしよう...


ショッピングモールでシャツを購入。

たくさんのTシャツが並んでいるが、

値段は日本と変わらない。

3,000〜5,000円。

二人はもう、キューバの金銭感覚なので

「高いな〜!」

と選ぶのに一苦労。

ほとんど中国製だし。



で、ホテルに帰る直前、

大雨!

洗濯物干してたのにー!

急いで戻るも二人ともびしょ濡れ。

2017年2月15日水曜日

バラデロ...ここは地上の楽園か

起きたら14時前。

サンティアゴ二日目ぐらいから

喉が少し痛かったのだが、

ここに来て悪化。


旧アメ車はキューバの見所の一つだが、

同時にすごい大気汚染を招いている...

何しろ空気が悪い、臭い。


持ってきた薬を飲んでランチビュッフェへ。


ハバナやサンティアゴのホテルビュッフェの倍以上の種類!


あるところには、あるんだなぁ...



もちろん、ビールもワインも飲み放題。

味は..野菜が不味い...

そしてビーチへ


これは期待以上!

美しい予感!

で、一旦部屋に戻り、水着に着替える。

スマホ部屋に忘れて写真撮れませんでした。

パノラマの水平線に、暖かい海水。

ビーチバーでモヒート飲んでしばし癒しの時間。



キューバに来てから一度も蚊に刺されていなかったが、

ここにはいるようだ。

いくつも刺されたので

部屋に帰ってアースの押すだけノーマットをプシュ!

嫁さん、胃が痛いと言い出した...



さっき食べた野菜か!?

居眠りタクシーのストレスか!?



夕方は市街地に出て、ツーリストカウンターを探さなきゃ。

このホテルに連泊は嫌なので別のホテルを予約しなければ。





2017年2月9日木曜日

やっと着いたでバラデロ...

14時間がかりで...

やっと到着...

ヘトヘトや...

ホテルの予約なんかしてないし...

とりあえず地球の歩き方に掲載されていた

リーズナブルで良さげなホテル

Aquas Azules

で降ろしてもらった。


運転手に礼なんていう気にもならず

車から荷物を降ろしてロビーに向かう。

飛び込みではまず断られるだろう。

と案の定、満室だ

とフロントのお姉さんに高圧的な態度で言われる。


そうでっか、と出ようとすると、

料金が高いがバンガローが空いていると。


きたきた!

それでいいから休ませて!

とりあえず一泊。

二人で160CUC。

さすがにいい値段だけど、オールインクルーシブで

食べ放題飲み放題だ。

ボーイさんに案内してもらう。

広大な敷地にポツポツとバンガローが。





猛烈な日差しの中、案内してくれている丸刈りのボーイさん、

頭の汗を部屋のルームカードですくって捨てている...

なにしとんねん...



部屋に到着。






まずまずと言いたいところだが、

ソファに座ろうとすると嫁さん、

「カビだらけやでー!」

あ、ほんまや...

地上の楽園バラデロも、こんなもんか...


とりあえず寝よう...

目が覚めたら食事して、ビーチでも行こう...


LG製のエアコンが雄叫びをあげる中、

深い眠りにつくのであった...







2017年2月3日金曜日

キューバ危機! そろ〜り。そろ〜り。

というわけで、

運転交代。

運転手は助手席へ。


久々のMT車。しかも左ハンドル。


感覚を取り戻しながら、そろりそろりと発進。




片側4車線の広い道路。


不思議なのは、途中でこちらの車線が対向車線と

入れ替わる。


標識を見逃すと、突然前から車が現れることになるので

要注意。


ゆっくりした運転にみんな安心したようで、

おしゃべりに花が咲く。

運転手はこっくりこっくり。

「こんなアメージングなことは初めて!」

とキューバの彼女。

うんざりしていたクラブミュージックを消し、

車内に平穏と静寂が訪れた。


僕と嫁さん以外は皆寝たようだ。


嫁さんといろいろ話しながら、

3時間ほど運転。

だいぶバラデロに近づけた。


運転手が起きて、もう大丈夫。と。


こう運転交代。




結局、到着したのは朝の7時。

まるまる12時間。

最初に迎えに来てから14時間。

身も心もヘトヘト...

バスに乗るべきだった...


死にたくないなら長距離タクシーは乗るべきじゃない。

バスなら運転手が二人いる。

何時間も運転手を見張っているなんて不可能だ。