バーでぼーっとしようと
ホテルCASA GRANDEの入り口にさしかかると、
若い女性が1CUCちょうだい。
と声をかけてきた。
「何で?」
と聞くと、
「何も食べてなくてつらい。」
みたいなジェスチャー。
いやいや、あなた豊かな身体してるやん。
アレイシスに、なぜあんな若い女性が物乞いしているのか尋ねた。
答えは、「わからない。働きたくないのかな。」だった。
キューバは薬物中毒者はほとんどいないが、アルコール中毒は結構いるようだ。
物乞いで得たお金で酒を買う。と。
21:15
アレイシス、アレイシスのママ、エディと合流し、
歩いて"Club de Jazz La Iris"へ。
アレイシスのママ、笑顔がとても素敵で可愛い。
とびきりお洒落して来てくれました。
店に入ろうとすると、アレイシスだけ警官に呼び止められる。
アレイシスに大丈夫だから先に入ってて。と言われ、
そうしたが、なかなか帰ってこない。
エディ「キューバの警察は悪い。意味もなく嫌がらせをする。」
と。
やっと帰ってきたアレイシスに聞いても、
「なぜだかわからない。」
そうこうしてやっと乾杯。
なかなか始まらない演奏...
21:40に入って、ステージのセッティングを始めたのが22:30。
あ、前回と同じトリオだ...
店のチョイス失敗した...
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