2016年11月1日火曜日

サンティアゴ・デ・クーバ。バラデロへの道4

バーでぼーっとしようと

ホテルCASA GRANDEの入り口にさしかかると、

若い女性が1CUCちょうだい。

と声をかけてきた。


「何で?」

と聞くと、

「何も食べてなくてつらい。」

みたいなジェスチャー。

いやいや、あなた豊かな身体してるやん。

アレイシスに、なぜあんな若い女性が物乞いしているのか尋ねた。

答えは、「わからない。働きたくないのかな。」だった。


キューバは薬物中毒者はほとんどいないが、アルコール中毒は結構いるようだ。

物乞いで得たお金で酒を買う。と。

21:15

アレイシス、アレイシスのママ、エディと合流し、

歩いて"Club de Jazz La Iris"へ。

アレイシスのママ、笑顔がとても素敵で可愛い。

とびきりお洒落して来てくれました。

店に入ろうとすると、アレイシスだけ警官に呼び止められる。

アレイシスに大丈夫だから先に入ってて。と言われ、

そうしたが、なかなか帰ってこない。

エディ「キューバの警察は悪い。意味もなく嫌がらせをする。」

と。

やっと帰ってきたアレイシスに聞いても、

「なぜだかわからない。」


そうこうしてやっと乾杯。

なかなか始まらない演奏...

21:40に入って、ステージのセッティングを始めたのが22:30。

あ、前回と同じトリオだ...

店のチョイス失敗した...





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