旧ハバナ市街地は毎日が日本で言うところの
ジャズストリートや音楽祭。
お客さんもノッてきたら一緒に踊る!
オビスポ通りを中心に、毎日毎日音楽です。
22時集合まで時間があるので、ぶらぶら&トイレ探し。
このトイレが結構大変!
普通のお店なんだけど、便座はないし、もちろん紙なんてない。
トイレの前におばちゃんが座っていて、
1CUC渡して(のちに25セントでいいと判明)、
トイレットペーパーと交換。
これも少ししかくれません...
もう一度言いますが、
便座どこいってん!!
なんで水を流すボタン取れてんねん!!!
高級ホテルに行かなければまともなトイレはありません。
おばちゃんが定期的にバケツに水張って流します...
毎回じゃないです...
ポケットティッシュは必須ですよ。
多めに持って行きましょう。
ライブは伝統音楽のソン、やサルサを中心に、
たまにジャズナンバーや懐かしのポップスを演奏しています。
編成はソロからクインテットまでお店の大きさに合わせて様々で、
結構レベル高し。
パーカッション最高ですね。
フルートも多くて、ハイトーンが基本。
Eまで多用します(一度F#も聴きました!)。
指使いは知ってるけど鳴らしたことがない!
しかもあんなに綺麗な音で!
と
嫁さんもびつくり!
楽器奏者はみんな歌って踊れます!
素晴らしい...
30分ほどのステージが終わると、
チップ収集とCDを売りにテーブルを回ってきます。
チップなら5CUCぐらい。
CDは10CUC。
結構断る欧米人が多い印象。
CDを買いました。
ソシアルクラブの有名ピアニスト。
有名人の場合は少しのミュージックチャージがかかるようです。
陽気な子が僕らの横でずっと遊んでました。
ダンスも上手!
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