2016年9月30日金曜日

サンティアゴ・デ・クーバ 夜の祭り!


ライブを聴き終え、

明日の約束もしたので

セントラルパークへ。


ここを拠点にずっとウロウロ。

喉が乾けばホテルのバーへ。


公園で休憩していると、

女性がアルミ缶をカンカン鳴らしながら、

何やら売りに来た。

アルミ缶の下段には燃えている炭が入っていて、

香ばしい匂い。

上段には紙に巻いたピーナッツが。

1CUCで5本!

塩味のピーナッツは熱々で美味しいけど、

嫁さんの胃がもたれた。笑

そのこうしているうちに、

野外ステージで演奏が始まった!

カリビアンナイト!!




ホーンがめちゃ下手だけど、

途中から出てくるダンサー、

特に中央の子が何ともセクシーで

釘付けになりました笑。


ぜひご覧ください。

2組目はアルゼンチンからやってきたタンゴを。



一日中音楽漬けで耳が疲れた〜


エディとアレイシスにチャオ〜!

CASAに戻り、

明日の朝食はエスプレッソとフルーツだけでいいとお願いし、

部屋へ。

エアコンつけようとボタンを押したら、

ばちーーーーっ!!!

あう!

感電した!!

電源ボタンの上のむきだし配線に触ってた...

痛い...




2016年9月28日水曜日

サンティアゴ・デ・クーバ ダンス!



お客さんも続々と入ってきて

1ステージ終了。

2ステージ、3ステージと休憩を挟み、

みんな踊りながら楽しむ。

途中、嫁さんにダンスを申し込むおじいちゃん。




すると、

別のおじいさんが僕のところへやってきて...


あの人が教えているのは

"サルサ"


"ソン"

ではないと。

間違っているから気をつけて!

そのあと、やっぱり許せなかったのか、

嫁さんと踊るおじいさんのところへ行き、

違う!

と。

そのあとはしばし口論...

まあまあ、と僕。

熱いキューバ人に僕も苦笑い。

口論に勝ったおじいさんが戻ってきて

嫁さんにダンスを教えていたおじいさんは店を出た。

負けたおじいさんはドリンクも注文していなかったし、

ふらっと入ってきただけの、客でもなかったようw


そのあとは僕も交えて勝ったおじいさんのダンスレッスン。笑



おじいさんは大学の先生をしていたらしい。

ステージの合間にもおしゃべりで

みんなと仲良くなる。

手帳にみんなの名前を書いて!

とお願いすると、

みんな電話番号と住所も書いてくれました。

バンドメンバーは、来年名古屋で演奏するらしい。

そのために日本語を勉強中だとか。

明日の朝9:30からパーティーをするから来て!

と言われ、オッケー!行くよ!!

と、

この店で待ち合わせになりました。



2016年9月26日月曜日

サンティアゴ・デ・クーバ 最高の音楽。

キューバでは珍しい

アジア人。

とっても目立つので

たくさん人が寄ってきます。

アレイシス曰く、

彼らもサバイバルしてるら

許してあげてね...

と。

でも

人を指差して

「タクシー!?タクシー!?」

にもいい加減うんざり。

「アイム ノット タクシー!!」

と大声で答える。

サンティアゴ・デ・クーバは狭いので

すぐに顔を覚えられる。

それ以来言われなくなった。笑。



ライブ会場を見つけ、入ってみたら

ちょうど終わったところ。

次のバンドを待っていると...

「ハポネ!?」

とお酒のボトルを片手に飲みながら...

酔ってる...

ああ、また変なのがきた...

と思いながら

「ハポネだよ...何か用?」

と返すと

「ハポネだーー!!」

と大喜び。

「俺のアミーゴが名古屋にいる!音楽好きなの!?どこ出身!?」


もう一人男性が加わり質問攻め。

「アリガトゴザイマス、コニチワ!」

「名古屋のアミーゴは誰々でお店をやってる!」

などなど。笑。

「僕らはミュージシャンで、ピアノとフルートだよ。」

というと、

「おお!僕はベーシスト!酔ってるやつはギタリスト!」

「今から演奏するから聴きに来て!」

じゃ、行こうか。

ベロベロで演奏できるんかいなと思いつつ、

ついていく...

すぐ近くらしい...


で、お店に入るとお客さんはまだ僕達だけ。

席につこうとすると、

「僕達のマエストロです。」

と紹介を受ける。

眼光鋭い(すごい眼力!!)マエストロ。

インストゥルメンタルのギタリストらしい。

この人すごい演奏しそうだ...

CDも DVDもあるよ!

とお仲間に紹介されると、

いいよいいよ、そんなことは。と恥ずかしそう。

さっきのベロベロギタリスト、

ギター持ってシャキッとしてる。

マエストロのカウントで演奏が始まる...

バラード。

あれ...!?

めっちゃいいやん...!?

すごいサウンドとリズム。

ベースは石造りの建物を利用して後ろ向きに。

すごく響いてる。



聞き惚れる。

他のミュージシャンとは一線を画す演奏だ。

1コーラス終わり、2コーラス目に入る時、

ぐ〜〜っとミュートするのだけど、

それが絶妙。

パッとブレイクするのではなく、

マエストロが強く弾いた弦の音の減衰に合わせて

全員が急激にデクレッシェンドする。

とてもハイレベル。

2曲目は僕達のために演奏してくれました。

バンド名は

"Sept. Son de Santiago"

伝統的なソンに現代のアレンジを入れてます。













2016年9月21日水曜日

サンティアゴ・デ・キューバ二日目。アミーゴじゃないよ。

ランチを食べて、

水を買いにスーパーマーケットへ向かっていると...

「ハポネ!」

と近づいてくるキューバ人青年。

「ハバナでボクサーをやっているんだ!」

と自己紹介してきて、

「キューバはビューティフルでしょ!?いいとこでしょ!?」

と片言の英語で。

そうだねそうだね!と返事していると

そのままマーケットまでついてきた。

何か買うのかな?

と思っていると、

 ビールを手に取り、

レジへ。

僕の水の横に置く。

ラム酒の紙パックを注文。

案の定、支払いの順番が回ってきたところで...

"全部一緒に"

とレジ打ちのお姉さんに言う。

ちょっとカチンときた。

「ノーノー!これはこの人、こっちは僕。」

と商品を分ける。

レジのお姉さん呆れ顔。

諦めずに食い下がる自称ボクサー。

「アミーゴでしょ!?」

いやいや、知らんし。

「Why!?俺はお前を知らない!アミーゴじゃないし!」

「おごる筋合いないわ!」

と大きな声で言うと

しぶしぶビールを諦め、ポケットから小銭を集めて

ラム酒お買い上げ。

なけなしのお金だったんだろうけど、

仕方ないね。

きっと何回も日本人で成功していたのだろう。

「チャオ〜!」

とバイバイした...




2016年9月19日月曜日

サンティアゴ・デ・キューバ二日目。

2016年7月4日。

今日は朝食を9時にしてもらっていたので

遅めの起床。

午前中はゆっくり起床。



今日まで出会ったキューバ人たちのことをふと、思い出す。

フレンドリーで明るいけど、

半分はお金目当てのフレンドリーさ。

みんな親切なわけではないし、

無愛想な人もいる。

混んでいるレジで順番を飛ばされたりもする。

お店で働く人の生気のない眼。

ぼーっと一日中立っているだけの人。

仲良くなった人がふと淋しげで暗い表情をしたり。

あ、でもミュージシャンは皆目が輝いてたね!



僕がキューバに来た一番の理由が

キューバ出身のピアニスト、

ゴンサロ・ルバルカバの演奏を聴いて。

派手で情熱的で灼熱の音楽と

寂しげで悲しい、苦しい、

それでいて美しい音の混在。

そこに惹かれてキューバに来ました。

彼の根底にある"キューバ"

を、今体感できているのかもしれない。




午前中は物売りや物乞いを避けて、

セントラル公園のホテル

CASA GRANDEのバルコニーでビール。

16時からパレードがあるらしい。

ゆっくりしたら、ランチを探してウロウロ。

おしゃれなカフェを見つけたので入ってみる。


店員に書いてと言われ...


カフェではランチがなかったので、またうろうろしていると

アレイシスにばったり。

美味しいレストランを教えてもらう。

3階まで上がるだけで眺めバッチリ!





アレイシス、そのシャツ暑いでしょ...


つきだしに配給パンと自家製マヨネーズ。

美味しい!

帰ろうとするアレイシスを引き止めてご馳走する。

アレイシス、牛肉を注文。

キューバの牛肉はアメリカで食べたのより10倍硬いぞ。

大丈夫か!?

案の定、アレイシス、胃の調子が悪くなりトイレに駆け込む...

牛肉は初めてだったようだ...


たくさん残してごちそうさま。笑。


ランチ後はセントラル公園でのんびりした後に

音楽を探して散歩。

アレイシスはママに会って一時帰宅。

後で会ったら、

こんなに暑いのにそのシャツはクレイジーだ!

と言われ、Tシャツに着替えてた笑

昨日ジャズクラブでドレスコードに引っかかったからね笑


2016年9月15日木曜日

サンティアゴ・デ・キューバ。Jazz Night。

飛び入り参加して

演奏が終わり、

席に戻って

「Knpaaai!(乾杯)」

すると、

一人で来ていたアメリカ人女性が

「ニホンジンデスカ!?」


母親が京都にいて、日本人だそうです!

意気投合。

みんなで乾杯!

キューバは出会いの国です。


午前1時。閉店。

みんなで2杯ずつ、計8杯飲んで14CUC。

安っ!

みんなでぶらぶらセントラル公園まで歩きます。



アレイシスが酔っ払って

ライオンキングの「ハクナマタータ!」というセリフを連呼するので、

「シーンパーイないさー!」

を教え込む。

アレイシス、「俺も音楽をやってるから、ビデオを撮ってくれ!」

というので、小さな公園でライブ録画笑。

みんなで練習して...






そのあとディスコに行こう!と言われたが、

もう疲れたし帰るわ...

でセントラル公園で休憩。

しばしが歓談。

嫁さんが日本の童謡を吹いたり。

3時前だけど人もぼちぼちいて、

デートしてたり歌ってたり踊ってたり。





エディは勉強熱心で、いつもメモペンで日本語を。

口癖のように「日本人になりたいです。」笑。


今日は遊び疲れてクタクタ...

アメリカから独立したキューバと日本。

その後の違いを想いながら、テクテクCASAへ。




ビーチサンダル壊れて転けた...w



2016年9月13日火曜日

夜のサンティアゴ・デ・キューバ。

21時。

セントラル公園へ。

エディとアレイシスと合流。

エディが海岸の方が盛り上がると言ったので

ぷらぷら海岸へ。

特設ステージが完成していましたが、

スタッフに聞いても何時からかわからないとのこと...笑


喉が渇いたのでビールが飲みたい!

でエディの案内でお店へ。

しかし!

これはキューバのビールじゃないと買わせてもらえず。

結局3軒まわるもキューバのビールがない。

いや、エディ、なんでもええのよ。

できればスーパードライが飲みたいの。

そして散歩しながらまたセントラル公園へ戻る。

アレイシスが友達に頼んでラムとコーラを用意してくれることに。

待つこと30分。

無理でした...

早く飲みたい...

とりあえずホテルのバーで何か飲もうよと。

あそこは高いからダメ!

ビール2CUCもするから!

で、安いバーへ。

するとそこはペソしか使えないお店。

店員にブツブツ言われながらCUCで支払い。

日本では考えられない雑に作ったモヒートを飲む。

美味しいよ!

そこでもライブしてましたが、いまいちノリが悪く、

ジャズライブハウスに行こう!

となりました。


徒歩20分。

"Club de Jazz la Iris"

に到着。

カバーチャージが一人5CUC。

エディが、

俺たちが連れてきたんだから安くしろと交渉。

4人で15CUCになった。

ドレスコードがあり、男性の袖なしシャツはダメ。

なのでエディがたまたま持ってたTシャツを

アレイシスに着せました。

キューバでは初めての店内禁煙。

入ると、入場料のいる店だからか

ジャズが人気ないのか

お客さんはアメリカ人女性お一人。

この日の演奏はピアノトリオでした。

内容は...

書くのを控えます...


お客さんがちらほら増えてきたところで

日本から来たジャズピアニストということで

2曲飛び入り参加させてもらいました。


2曲ともソロパートを交代する形で...

1曲まるまるさせてよ...笑





2016年9月12日月曜日

サンティアゴ・ デ・キューバ。ナイトライフ。

いったんCASAに戻り、

ディナー。




食べきれない〜!!

たくさん残しました...

美味しかった!!

けど...

キューバの料理は結構塩分多め。

毎日、大量の汗をかくので失った塩分補給ですね。

しかし、日本人にはきついかな。


この頃から、嫁さんと

キューバは予定を組まず、行き当たりばったりがいいよね!

と話していました。

みんな予定を聞いてくる(ガイドしたり何か買ってほしいからね)けど、

明日からはノープランで行こう。

小一時間、休憩。

21時にセントラルパークへ。

エディとアレイシスと合流!


2016年9月10日土曜日

サンティアゴ・デ・キューバ!再び出会う。

買った新聞を広げる。


ふむふむ...

カリビアン祭りということはわかる。

カリブ海の島々からみんな来るんだな。

楽しみ!

ホテルのバーを出て

ウロウロ。




坂が多いのよねー

音楽やってる!

無料!



聴衆がノッテくると、音楽も熱くなる!



で、

ウロウロしていたら...

ハバナで声をかけてきた、日本大好きおじさんに再会!



僕の隣がそのおじさん、エディー。

そのお隣はアレイシス。

エディーはサンティアゴで開かれるマラソン大会に出場するらしい。

みんなでソンを聴きに行こう!

と朝に見学したソンのお店へゴー。



入るとすでにみんなノリノリ!

嫁さんも踊る!



伝統音楽なので、やはりお客さんの年齢層が高い。

おばあちゃんもおじいちゃんも

みんな踊る!

今朝ペンをあげた女の子がやってきた。

髪にペンを刺して。

可愛い!

おばあちゃんが話しかけてきた。

なになに?

「テキーラが飲みたい。」

笑。

ええよ。

1CUCあげる。

女の子、

「コーラ飲みたい。」

笑。

ええよ。

買ってあげる。

ついでに

ウェイトレスが超セクシーだったので

嫁の目を盗んでモヒートをおごる。


演奏は入れ替わり立ち替わり、

ジャムセッションのような感じで、

みんな順番に歌う。

みんな上手!


そして19時にCASAでディナーを予約していたので、

21時に集合して遊ぼう!

と、いったん解散。



2016年9月8日木曜日

サンティアゴ・デ・キューバ。まだ初日やで

サンティアゴ・デ・キューバ

観光が終わり、

疲れたのでCASAに戻ります。

途中、

「ハポン!?」

と声をかけられ、

「日本人の友達がいるよ〜。トーキョー、オーサカ!」

とか言いながら話していると、

「友達が葉巻工場で働いてる!」

出た。パターン1。

もう4箱買ったからいらない。というと、

「友達がバカルディ(ラム酒メーカー)で働いている!」

買ったわもう。

「友達がコーヒー工場で働いてる!」

もうええわ!

チャオー!!(怒)

笑顔が消えていくサンティアゴ初日...

ちゃんと働けよ...

若者よ...


子供達がわーっと集まってきて何やらおねだり。

よく聞くとペンが欲しいらしい。

キューバではペンも高級品。

粗品でもらったボールペンがあったので、

それをあげると大喜びの大歓声をあげて駆けて行った。



セントラルパークに面するホテルのバーで休憩。
公園が一望できて、お気に入りの場所に。






2016年9月5日月曜日

サンティアゴ・デ・キューバ。観光の価値はありました!

疲れてるから、

散歩程度の観光で良かったのだけれど...

結局タクシー移動。

そういやタクシー、値段交渉してないな...


途中雨がザーザー。

カリビアンハウスへ。


う〜ん、カリビアン!

 




魔除けの鬼。

日本のとよく似ている。なまはげとか。
 



木を祀るのもよく似てますね。






玄関にこういうのも。似てるし。










これなんて日本で見ても違和感なし!


で、終了。

帰路につきます。

 

ガイドさんの小学生の息子に届け物がしたいというので

学校へ行きました。笑。

裏門。


キューバはどこにでも犬が寝てます。

暑さでへばっているのか、どの犬もしんどそう。


最後に有名だというレストランを紹介してもらい、お別れ。

タクシー代40CUC。

まあまあ高いな...

あちこち行ったしな...

日本に比べるとはるかに安いが...

そして、

ガイドしてもらってタダでは悪いからと、

いくらか渡そうか...

いくらか払うよ!と言うと、

気持ちだけで!

と返答。

それなら...

30CUCを渡すと...



50CUC欲しいという...



まあ、ええけどな...


タクシーと合わせて90CUCはハバナの観光より高いで...

そういえばインドネシアのバリ島でも似たようなことがあったな...

親切なのか、何なのか。

行かれる方は、やはり何事も最初に値段交渉してください。

お金いらないって言われても、それは悪いから、いりません。

と断りましょう。

本当に親切な人もいて、警戒すると後で悪かったな〜と思うし。

たっぱり最後にお金を要求してくる人もいる。

いらないって言ったやん!と突っぱねるのも心が傷むし。

このガイドさんは歴史にも詳しく、

英語も話せて(スペイン語オンリーの人多いから本当助かります)

途中タバコやビールおごってくれたんだけどね。

なんだかすっきりしないけど、

美味しいご飯食べて気分を変えよう。



出てくる出てくる!

注文しすぎたか。って言ってもセット2人前です。

一人前15CUCのロブスターセット。



もちろん食べきれません。







2016年9月4日日曜日

ムーチョカリエンテ!!

まだまだ暑いですね〜

キューバ人は一年中

「ムーチョカリエンテ、ムーチョカリエンテ」

暑い暑い言うてはるそうです。



次に連れて行ってもらったバー。

ここでは無料でラム酒の試飲ができます!






今も銃弾の跡生々しい元警察署。


あちこち見て回っていると、

「葉巻の工場とラム酒の工場行きたい!?連れて行くよ!」

そりゃ行きたいわ!

で、自転車タクシーに乗ろう!となり探すも...

フェスティバルであちらこちら道が封鎖されており、

自転車タクシーいない。

「タクシー呼んでくる!」

とガイドさん走って行った。

結局タクシーか...

通行止めの道を迂回しながら

葉巻の工場に到着。

日曜はお休み。

お前知らんかったんか!?

頼りない奴だ...

すると

「葉巻の工場で働く友達が安くて良いものを売ってくれるから!」

と。

出たー!!

これが目的か!!

工場見学したかったのに...

まあでも興味あるし行ってみるか。

近くの民家に連れて行かれ(思うツボやな...)


ガイドが葉巻一本を左右手のひらに挟み、こする仕草をする。

粗悪品だと細切れの葉が入っていてポロポロと落ちるらしい。

純粋に葉だけで巻いてあるのは何も落ちてこないから、

良いものだと。

なので僕もやってみる。

ボックスの中で2段になっているので、

怪しい下段をチェック。

問題ないようだ。

良さげなので買おう。

モンテクリストとロミオ&ジュリエットを一箱ずつ。

少し値切れて110CUC

キューバでは粗悪品はあっても偽物はなかなかないらしい。

そこまでの技術がないと言っていた。

お次はラム工場で働くフレンドの家へ。




20年ものと15年ものを一本ずつ。

40CUCでお買い上げ。

日本で買うと高いだろうし

特に写真のサンティアゴラムはなかなか手に入らないそうです。



話変わって、今度、

西宮の船坂でライブをします。

かばんメーカーJIBさんとのコラボ!

都会からすぐ近くの大自然の中で演奏します。

13:00〜18:00とたっぷり時間ありますので

日々の疲れを取りに、

気軽に遊びに来てください。