2016年7月4日。
今日は朝食を9時にしてもらっていたので
遅めの起床。
午前中はゆっくり起床。
今日まで出会ったキューバ人たちのことをふと、思い出す。
フレンドリーで明るいけど、
半分はお金目当てのフレンドリーさ。
みんな親切なわけではないし、
無愛想な人もいる。
混んでいるレジで順番を飛ばされたりもする。
お店で働く人の生気のない眼。
ぼーっと一日中立っているだけの人。
仲良くなった人がふと淋しげで暗い表情をしたり。
あ、でもミュージシャンは皆目が輝いてたね!
僕がキューバに来た一番の理由が
キューバ出身のピアニスト、
ゴンサロ・ルバルカバの演奏を聴いて。
派手で情熱的で灼熱の音楽と
寂しげで悲しい、苦しい、
それでいて美しい音の混在。
そこに惹かれてキューバに来ました。
彼の根底にある"キューバ"
を、今体感できているのかもしれない。
午前中は物売りや物乞いを避けて、
セントラル公園のホテル
CASA GRANDEのバルコニーでビール。
16時からパレードがあるらしい。
ゆっくりしたら、ランチを探してウロウロ。
おしゃれなカフェを見つけたので入ってみる。
店員に書いてと言われ...
カフェではランチがなかったので、またうろうろしていると
アレイシスにばったり。
美味しいレストランを教えてもらう。
3階まで上がるだけで眺めバッチリ!
アレイシス、そのシャツ暑いでしょ...
つきだしに配給パンと自家製マヨネーズ。
美味しい!
帰ろうとするアレイシスを引き止めてご馳走する。
アレイシス、牛肉を注文。
キューバの牛肉はアメリカで食べたのより10倍硬いぞ。
大丈夫か!?
案の定、アレイシス、胃の調子が悪くなりトイレに駆け込む...
牛肉は初めてだったようだ...
たくさん残してごちそうさま。笑。
ランチ後はセントラル公園でのんびりした後に
音楽を探して散歩。
アレイシスはママに会って一時帰宅。
後で会ったら、
こんなに暑いのにそのシャツはクレイジーだ!
と言われ、Tシャツに着替えてた笑
昨日ジャズクラブでドレスコードに引っかかったからね笑
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