2017年1月15日日曜日

キューバ危機! 恐ろしい旅の始まり...

いやぁ...

あまりにも久々の更新になってしまいました...

年末年始の忙しさにかまけて...

って大して忙しくもなかったのですが...



大寒波の宝塚から灼熱のキューバ珍道中をお届け再開します。




サンティアゴ・デ・クーバのみんなに別れを告げ、

迎えに来たのは大きめのセダン車。

これならゆったりできる。

よかったね!と嫁さん。

も...

つかの間。

程なくして停車。

運転手が誰か呼びに行った。

あ!

相乗りか!!

フランス人の男前登場。

まあ、一人なら問題ないか...

と思っていたらもう一人登場。

キューバ人べっぴんさん。


オーマイガー!

バスより窮屈やん...



そして...

全員のスーツケースがトランクに入らない...

運転手さん、必死に乗せようとするも、

無理。


大きな車を用意するから1時間待ってくれと...

僕たちはまたCASAに送りられることに。


振り出しに戻る...


ちょうどキャッシュが尽きていたので

ホテルサンティアゴに寄ってもらい、両替してから戻りました。


CASAのご主人、そういうことなら休憩してていいよと

部屋に入れてくれた。

グラシアス!


そしていつの間にか寝てしまい、

呼ばれた時には2時間過ぎていた。


再び迎えに来た車はさっきよりは大きい。

すでにフランスの彼とキューバの彼女は乗っている。


スーツケースを10分かけてトランクに押し込み

(フランスの彼のは傷がついちゃってる)

車内満席ぎゅうぎゅうで出発。


フランスの彼が助手席、その後ろがキューバの彼女。

嫁さんは必然的に後部座席の真ん中へ...

先が思いやられる...


途中、露天の果物屋で運転手がバナナとブドウを購入。



何かあった時のためにと車を撮影。

スピードメーター壊れてて動いてないし。



夕日が綺麗だ。







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