2017年1月21日土曜日

キューバ危機!バラデロは遠い...

一昨日からキューバで知り合った

日本語を話せるガイド、カズヤ(本名David)が

日本にやってきて我が家へお泊まり。

27日までいます。

アニメおたくの彼はすでに秋葉原でフィギュアを大量購入。

こちら兵庫県でも大阪でも

買い足します。


ガンダムのプラモデルは箱が大きいので、

完成させてから持ち帰ると、

かれこれ5時間以上

コツコツ作っています...

初音ミクが大好き。


お土産に希少なサンティアゴ・ラムの25年を持ってきてくれた!



キューバでもなかなか売っていなく、日本では滅多に手に入りません。



大阪の喫茶店、スパニョラにて。



で、

前回の続き...


カフェテリアに放置された僕たち夫婦とフランスのマリオとキューバの彼女。

心配しながら待つこと40分。

運転手が帰ってきた!

よかった〜

旅が再開。

運転手はスペイン語しか話せないので、

キューバの彼女がせっせと話しかけたり、

僕らの話を通訳したり。

なんとか眠らせないようにするも、

会話が途切れると

蛇行運転...



ん!?

ここ左車線(対向車線)じゃね!?

僕「レフトーーーー!!!」

叫ぶ。

運転手起きる。

かなりやばい。

しかもかなりのスピード。

フロントガラスは虫だらけ。

虫が衝突して潰れていく状況は

100km/hぐらいじゃ起きないですよね...





突然!


犬が道路に!

車の左!





ッ!!!





あぁ...


「ギャンッ!!」

て聞こえた...

はねた...

最低や...






アッ!!!


今度は道の真ん中に寝てる!!



「ドーーーーーッグ!!!」



 嫁も叫ぶ!

僕も叫ぶ!

マリオも

彼女も

叫ぶ!!


間一髪

気づいた運転手が

避けた...



と思う...




僕「もっとゆっくり走れ!」

と怒鳴る...



生命の危険を感じ

嫁さんは全身の筋肉が硬直している...

マリオはオーマイガー連発。

彼女は声にならない声...




これは死ぬぞ...



















0 件のコメント:

コメントを投稿